西田 直斗選手は、現在阪神タイガースで活躍するプロ野球選手で大阪の高校野球の名門校である大阪桐蔭出身の選手です。 右投げ左打ちでポジションは内野手で遊撃手か二塁手を担当することが多くなっています。
高校野球の大阪桐蔭時代は、平成22年度のセンバツ甲子園に出場し、一回戦では3安打5打点と活躍を見せていますが、チームが2回戦で敗退しています。
平成23年度の大阪府の春季大会では、近畿地方の左腕ナンバーワンと言われた現巨人の今村選手より2ランホームランを打つなど活躍しています。
夏の大阪府の甲子園への予選大会で、東大阪大柏原高に惜敗して甲子園出場が出来なかった経緯があります。一年後輩には阪神の藤浪投手、二年後輩には西武の森選手がいます。
2011年のドラフト会議では阪神より3位で指名され入団し、ウェスタンリーグで主に活躍をしています。 1軍の出場は2013年度の1試合2打席のみで、いずれも三振に倒れています。
西田 直斗選手は、大阪桐蔭出身の選手で高校野球でも活躍している実績もあり、今後1軍で出場して活躍する可能性もある選手です。